2011年04月26日

ETCマイレージの注意点

ETCマイレージに登録する場合には、いくつかの注意点を知っておき、せっかく貯めたETCマイレージポイントがムダにならないようにしましょう。

まず一番大事なことは、ETCマイレージポイントには有効期限があるということです。

ポイントが付いた年度(4月~翌3月)の翌年度末までが有効期限となります。

貯まったポイントをチェックしたり、還元額へ交換したりすることを、ご自身で行うと、有効期限までに交換できる自信がないという方は、ポイントへ自動で交換する「自動還元サービス」を利用することで、ポイントのムダをできるだけ減らすことが、可能かもしれません。

ETCマイレージサービスに登録できるETCカードは、登録した車載器一台につき、「ハイカ・前払」残高管理サービスとETCマイレージサービスの両サービスで「合計4枚まで」と決められていますので、注意が必要です。

ETCカードを途中で変更する必要があるとき(利用するクレジット会社を変更したい、結婚することになった、など)は、必ず変更手続きをして、それまでに貯めたETCマイレージポイントをムダにしないように、ご注意下さい。

このようにいくつかの注意点はありますが、ETCマイレージに一度申し込みをしてしまえば、有料道路を利用するだけでポイントが貯まっていく、便利なシステムです。

賢く活用できるといいですね。

ETCマイレージのメリットは

ETCマイレージに申し込んで貯まったポイントは、無料通行分へ交換することができるのが、大きなメリットですね。

ポイントの還元率は各高速道路株式会社や道路公社によって違い、たとえば東日本・中日本・西日本などの各高速道路会社はETCマイレージ1000ポイントを、8000円分に交換することができます。

ポイントの交換は、インターネット上でも手続きできますし、自動音声ダイヤルやETCマイレージサービス事務局への電話でも行うことができます。

これらの電話や、いくらETCマイレージが貯まったのかの確認が面倒だな、と思う人は自動還元サービスがありますので、登録時に「ポイント自動還元サービス」を選択しておくことで、面倒な電話や確認作業を省略することができます。

もしも、ETCカードを変更する場合には、ETCマイレージサービスに登録しているカードの変更手続きを行うことで、それまでのETCマイレージIDを引き続き使うことができるようになり、それまでに貯まったポイントが無駄になりません。

原則として、名義が異なるETCカードの変更はできないのですが、結婚などの理由で名義が変わってしまう場合には、引継ぎができますので、ご安心下さい。

ETCマイレージとは


そもそもETCとは、自動車に搭載された車載器に、ETCカードを挿入した状態で、高速道路の料金所を通過すると、料金所のアンテナと車載器が交信して料金所のゲートが開き、料金所をノンストップで通過できるというサービスです。

渋滞の緩和や、排気ガスの量を抑えられることなど、メリットがあります。

利用料金はETCカードで後払いをすることになります。

ETCマイレージは、ETCカード(クレジット、またはパーソナルカード)の支払額に応じて、ポイントが貯まるという仕組みで、道路の利用料金に何らかの割引が適用された場合には、割引適用後の料金の支払額に応じて、ETCマイレージが貯まります。

ETCマイレージの申し込みは、ETCカードや車載器などのセットアップが全て完了した状態で申し込みをすることになります。

ETCカードと、車載器の車載器管理番号と車両ナンバーを使って、インターネットか郵送で申し込みをすることになります。

ETCマイレージは、自動車をどのくらい利用するかによって、早く貯まる人・なかなか貯まらない人がいるのは事実です。

申し込みに手間隙はかかりますが、いったん申し込みをすれば、あとは有料道路を利用するだけでETCマイレージが貯まるので、申し込んでおいて損はないでしょう。